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福井キヤノンについて /Idea

二人の石切り職人の寓話

このような寓話があります。
旅人が、ある町を通りかかりました。
建設現場では、二人の石切り職人が働いていました。
旅人は、一人の石切り職人に訊ねました。
「あなたは、何をしているのですか?」
その石切り職人は、不愉快そうな顔をして、ぶっきらぼうに答えました。
「何って、見ての通りこの石を切っているんだよ。
この暑い最中なんだが、親方から給料をもらうためだから仕方無いよな」
旅人は、もう一人の石切り職人に、同じことを訊ねました。すると、その石切り職人は、目を輝かせ、生き生きとした声で、こう答えたのです。
「ええ、いま、私は、近隣の人達が幸福になる素晴らしい教会を造っているのです」
どのような仕事をしているか。
それが、私たちの「働きがい」を決めるのではありません。
その仕事の目的をどのように考えているかで、「働きがい」が異なってくるのです。
(社会学者・経営学者のP・ドラッカーの寓話を元にしています)

重要な基本資質は、「人間力」

「福井キヤノンの社員さんは、どうしてこんなに親切なの?」、「社員さんの応対がハキハキしていて、いつも笑顔だね」というお客様からのお言葉をいただきます。親切な行動や笑顔の応対はマニュアルでは、なかなか出来ません。社員の心がそうさせているからだと考えています。その心は、「仲間とお客様と社会への貢献意欲」に支えられているからだと考えています。
よその会社の方からは驚異の目で見られるようなことを、福井キヤノンの社員なら誰でも当たり前のように実行しています。勿論、技術革新の速い業界ですから、職業専門能力(技術力)の研修は盛んです。しかし、技術力より大切な「人間力」が驚くような成果を導き出していることは間違いないと考えています。そのような風土が「親切な笑顔の応対」を育成しているのではないかと考えています。
福井キヤノンでは、「人間力」を「考える力」と「チームワークのためのコミュニケーション力」と「目的に向かって行動する力」の総和と定義しています。人間にしか無い「思考力」と「複雑な社会での対応能力」、そして「志に向かう行動力」と言い換えても構いません。誰にでも潜在的な能力を持っていて、それが「仲間とお客様と社会への貢献意欲」によって引き出され、磨き上げられることがあります。しかし、自分ひとりでオールラウンドな専門能力を発揮することは不可能です。それを補強するのが「人間力」です。それぞれが、輝くプロフェッショナルであると同時に良きチームプレーヤーであることを福井キヤノンは期待しています。
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