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行動規範 /Activity Rules

当社の社員が経営理念を意識した具体的な行動ができるように12の行動規範として明文化した
福井キヤノンの行動規範「進化12則」(2013年7月改訂版)

  1. 1.    「挨拶・返事・笑顔」は福井キヤノンのコミュニケーションの基本(社員重視・職場の強さ評価)
  2. 2.    「なりたい私の姿」を描いてみよう(社員重視・革新評価)
  3. 3.    やりがいは、「自ら考え・行動し・貢献する」ことから(社員重視・革新評価)
  4. 4.    挑戦し、失敗から学んで成長しよう(社員重視・革新評価)
  5. 5.    プロフェッショナルとしての研鑚は、いつでも、いつまでも(社員重視・ICTスキルレベル評価)
  6. 6.    「よく学び・よく遊び・よく働く」プロフェッショナルへ(社員重視&社会貢献・職場の強さ評価)
  7. 7.    お客様には「全社員がCS担当」で(お客様本位・職場の強さ評価)
  8. 8.    「わたし達のお客様」を増やしましょう(お客様本位・生涯顧客評価)
  9. 9.    「お客様のお客様」と「お客様の競争環境」を知りましょう(お客様本位・ICTスキルレベル評価)
  10. 10.    「ネットワーク&フットワーク」で独自の価値を提供しよう(独自能力・CiDB活用度)
  11. 11.    「想像力」と「創造力」で、常に進化し続けよう(独自能力・リーダー資格レベル)
  12. 12.    「良い商品・良いサービスの提供」から「良い会社づくりのお手伝い」へ
           (独自能力・ソリューション事例プレゼン評価)

「行動規範」改訂履歴

  1. 1998年に制定した「経営理念・ビジョン・ミッション」を社員が日常的に具体的な行動に反映できるように2001年に「行動規範」として制定。

  2. 「行動規範」をテーマとした全社朝礼スピーチを実施。スピーチ事前準備の際に、リーダーとメンバーが対話を進めることで理解度が深まった。

  3. 朝礼スピーチの内容から「理解度が浅い」と思われる項目に対して、重点的に3回の改訂を実施。

  4. 「創立30周年宣言」を経て、2002年度・福井県経営品質賞の審査フィードバックから経営理念のより効果的な浸透策を検討した結果、2005年3月からは朝礼スピーチに替わり社長とのダイレクトコミュニケーションの機会である「Yume-Talk」を理念の理解・浸透をはかる新たな方法として1年間以上継続して実施。

  5. Yume-Talkを通して、社員の理解度や思考力が急速に向上したことを受け、2006年5月に第4回目の改訂を実施。従来の説明文から各項目を1行で表現。各項目に対する説明は、社員が自ら体験することで、自分の言葉で語ることができるようになった。

  6. 今後も社員との対話をさらに深め、行動規範の改訂作業を進めることで、「経営理念」もシンプルに進化させてゆくことを検討中。

  7. 第五次3ケ年計画の「3つの進化」を受けて2013年7月に第5回目の改定を実施。
    これまで20あった行動規範を「進化12則」として改めました。

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