
福井キヤノン事務機株式会社は2014年7月1日の第43期スタートにあたり、会社のロゴマークを変更しました。
デザインは、福井県出身のデザインディレクター川崎和男医学博士(大阪大学・名古屋市立大学大学院 名誉教授)によるものです。
2013年7月からの岩瀬裕之社長体制のスタートによって、「キヤノンブランド・玉木ブランドから新たな福井キヤノンブランドへ」のブランド戦略の一環として新しいロゴマークを活用します。キヤノンとのパートナーシップや創業者の精神を大切にしつつも、このロゴマークとともに新たな価値創造を社員をはじめ、お客様、パートナー、地域社会へ提供させていただきます。
新ロゴの「f business」には、社員個々の思いを込めた意味づけがあります。どうか、弊社社員にお訊ねください。
新社屋の名称をS-LOOP ( エス・ループ) としました。「S」は、Smart、Solution、Space(宇宙)、Star の意味を込め、「LOOP」は∞(無限)のSpiral up を表しています。
S-LOOPは、ビジネスオフィスの枠を超えた “新たな価値提供スタイル” 、 “新たなワークスタイル” 、 “新たなコミュニケーションスタイル” をコンセプトとし、常に新しい「何か」を想像・創造するスペースとして誕⽣しました。役職や所属、職種に関係なく、全社員が「お客様のために何ができるか︖」を考える⼀⼈の⼈間として、最高のパフォーマンスを発揮できるよう活動をしていきます。今までに例を⾒ないS-LOOPの新しい「何か」をもって、すべてのお客様に無限の可能性を提供する福井キヤノンでありたいと考えています。