重要データをUSBで持ち歩く不安

よつば法律事務所 様では、事件や裁判に関わる必要データをUSBメモリに保存し、出張先やお客様先へ持ち歩いて業務を行っていましたが、法律業務における必要書類は膨大なため、USBメモリに保存しての持ち運びでは、保存できる容量が限られてしまうことに不便さを感じていらっしゃいました。また、法律業務は社会的責任が大きい業務ですし、重要データが入ったUSBメモリ紛失時の情報漏洩という不安もお持ちでした。

Q: いつ頃、導入をご検討されましたか？

2013年３月、福井キヤノンさんからご提案いただいたタイミングで検討を始めました。

Q: 導入前に直面していた課題は、どのようなものでしたか？

重要データをUSBメモリで持ち歩くことが多く、紛失時の情報漏洩が不安でした。USBメモリで持ち歩けるデータの容量も限られてしまうことも不便でした。

Q: 他社からの提案と⽐較しましたか？

事務所設立から福井キヤノンさんで複合機・PCを導入していますし、長いお付き合いがありますので、他社との比較はしていません。

かゆいところに手が届く提案と長年の信頼

Q: なぜ福井キヤノンから導入しましたか？

事務所設立当初から、福井キヤノンさんの複合機を導入していました。長いお付き合いの中で、何かあるといつもスピーディに対応していただき、サポートしてくれる福井キヤノンさんに対する信頼が一番大きかったです。

Q: なぜリモートアクセス の導入を決めましたか？

関連データをUSBメモリに入れて持ち歩いていたのですが、重要データも含まれていますので、紛失したときの情報漏洩が気になっていました。その話を担当の吉村さんにしたところ、リモートアクセスのご提案をいただきました。外出先からでも、県外からでも、事務所にいるのと変わらずに、まったく同じ環境で業務を行えるという提案内容に魅力を感じました。